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遠藤友彦氏「考える野球」初著作出版

【熱血!野球塾】主宰のエントモさんこと、遠藤友彦氏が「考える野球」出版。

駒苫野球を影で支えて来られた方達の中の1人・遠藤友彦氏。
監督など指導者と球児達といった「現場」の人間だけでなく、その人達を
支えている方達の力は必要不可欠と思いつつも、支えがある事に幸せも
強く感じたので、新聞記事にも書いてある様に「高校野球ファン」にも必見
だと思います。

私達の生活の中でも、人の支えがあってこそ踏ん張れる事。
支えがあったからこそ、頑張れた事ってありますよね。
あらためて感謝の気持ちを感じたり、立ち往生している方達にも何か
ヒントがあるんじゃないかな…と思いました。

■考える野球■
エイチエス株式会社発行。178ページ、1500円(税込み)。
76の格言を解説するという作り。
カバーの帯には駒苫04、05年の主将だった佐々木孝介さん、林裕也さん
(ともに駒大)も写真で登場。一般販売は2月1日からだが「熱血!野球塾」
ホームページ(http://www12.plala.or.jp/endou27/)では販売中。
との事です。


【北海道日刊スポーツより引用】
駒大苫小牧の夏甲子園3年連続決勝進出を陰で支えた遠藤友彦氏(38=熱血!
野球塾主宰)が初の著作「考える野球」を世に問う。
野球を例に取り、スポーツに、ビジネスに、人生に勝利をもたらす極意を語ったもの。
駒大苫小牧の強さの秘密にも触れており、高校野球ファン必見の書だ。

遠藤氏は札幌清田高から87年NTT北海道入り。
02年に引退するまでの野球経験を生かし、NTT在職中から北海道内の高校を回り
レベルアップのための指導を行うほか、講演会も何度か開いた。
04年1月の講演(札幌)で、参加した駒苫・香田誉士史監督と縁ができ、その年の
夏の甲子園に陰のサポーターとして随行。以後も毎年、甲子園で縁の下の力持ち的な
存在を務めている。

その駒苫との交流を通じて教えたこと、教えられたことが著作の中に散見される。
香田監督の指導論や遠藤氏自身のメンタル論。技術を超え「心」に深く言及した内容。
遠藤氏は「いろいろな人に『可能性』を感じてもらいたい。やればできるということを
少しでも多くの人に伝えられたら」と熱っぽく語った。

野球塾と各地の講演で休みも取れない忙しさだが「全然苦になりません」と仕事が
楽しくて仕方がない様子。すでにNTT時代の年収を上回るという順調さに「周囲の
皆さんに支えられた」と感謝の言葉がこぼれた
by sky-3 | 2007-01-14 15:43 | 野球関係の本・DVD・CD

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